情報は命!捨て牌から読み取れる情報で全てが変わる!?

 

こんにちは!hiroです!

 

今回は情報の宝庫、捨て牌

についてお話しします。

 

情報をうまく収集することができれば、

上がりの確率は上がり、

振り込む確率は下がります。

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麻雀が上手ければ上手い人ほど、

捨て牌をよく見ています。

 

一般的には相手の捨て牌と

同じ牌はロンされない。

これは当たり前のルールで

意識していると思います。

 

その他に見るべき点も多くあります!

 

例えば!

 

ケース①

相手の初手捨て牌が三萬だった場合

 

考えやすい手

字牌や一九牌が少なく上りが早そうな手

ホンイツチンイツなどを目指している手

国士無双を目指している手

字牌が対子又は暗刻になっている

 

ケース②

リーチ前の捨て牌が六筒だった場合

 

考えやすい手

・四七筒の待ち

・五八筒の待ち

 

最終的に五五六を持っていた場合、

六をきって五五or何かのシャボ待ちよりも

五をきって四七待ちにしますよね?

六六七で持っていた場合も同様です。

 

ですので、ケース②では

四五七八筒は当たる確率が

他の牌よりも高くなる訳です。

 

以上の様に初手の捨て牌だけでも

ここまで予想ができるんです!

 

もちろん、一つだけ見ても分かることは

限られますが、少し気にするだけで

ロンされる確率はグッと減り、

勝率UPに繋がります!

 

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以上です!

それではまた次回!